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長野県警の警部。杖と隻眼は、10か月前のある事件を捜査中、雪崩に巻き込まれた際に負傷したもの。乱暴な口調と物騒な物言いで悪人と勘違いされることもある。
上原由衣と幼なじみで、諸伏高明とは小学生からの同級生でライバル。
コナンを「とんだ化け物」と称し、毛利小五郎の推理を裏で導いているのはコナンだと見破っている?
長野県警の刑事で、大和敢助の幼なじみ。同級生の諸伏高明のこともよく知っている。
敢助に好意を抱いていたが、雪崩に巻き込まれた敢助が死亡したと思い込む。ある事件の解決のために刑事を辞職し結婚するも未亡人になる。その後敢助の誘いもあり、旧姓の上原で復職。上司である大和を「敢ちゃん」呼びする癖が抜けずにいる。
長野県警の警部であだ名はコウメイ。三国志などを引用した比喩表現を好む。東都大学法学部をトップで卒業するもキャリア試験を受けず、ノンキャリアで県警本部入りした変わり者。敢助と幼なじみで、彼が行方不明になった事件を単独で追い、強引に解決したため、所轄へ飛ばされた過去がある。
警察を辞め、音信不通になっていた諸伏景光は実の弟。
小五郎(コナン)の推理に感銘し、小五郎に弟子入りしたフリーの探偵。その後、毛利探偵事務所の下にある喫茶ポアロのアルバイト店員になる。
実は安室透は偽名で、その正体は公安警察に所属している降谷零。警視庁公安部に所属の忠実な部下・風見裕也とともに行動していることが多い。
高明の弟、諸伏景光とは警察学校時代の同期。
警視庁公安部の捜査官であり、階級は警部補。降谷零(安室透)を上司と仰ぐが、年齢は降谷の1つ上。
公安警察の中でも降谷が所属する「ゼロ」に接触できる刑事は限られており、風見はその数少ない刑事の1人として降谷を補佐している。
時には公安の仕事に関係ないことを指示されることも…。
かつて右目を失うほどの大怪我をし、10年近く意識不明であったが、リハビリもかね、警察庁から長野県警に出向し、捜査一課長を務めた過去がある。
現在は松本警視正から管理官を引き継ぎ、警視庁捜査一課に異動。
警視庁刑事総務課・改革準備室に所属。
小五郎が刑事時代の仲の良い同僚で、通称”ワニ”。
10か月前に長野の未宝岳で起きた雪崩事故を捜査していた鮫谷は、事件ファイルに載っていた小五郎に連絡を取り、後日会う約束を交わす。
長野県山中で炭焼き小屋を営む主人。
危険が迫ったコナン達に避難場所として小屋を提供したりなど、寡黙だが人当たりの良い協力的な人物である。
なぜか体に鉄砲を撃つ際にできるアザがある。
長野の国立天文台野辺山に所属する施設研究員。阿笠博士の大学時代の後輩で天文台の教授である越智豊(おちゆたか)と共に働いている。
天文台に侵入した“何者か”に襲われるが、悲鳴を聞きつけた越智によってなんとか助けられる。